近年、鳩の糞害で取り上げられるようになったのが健康上の被害です。
糞の乾燥後、糞に含まれる菌が粉になり空気中にまき散らされ、呼吸の際にそれが気管支に入るとアレルギーの原因になることがあります。
ベランダなどで鳩の糞をぞうきんで拭き、その雑巾を手洗いしたら手に菌がつくことがあります。洗い場に菌が付着することもあります。
鳩が住み着いた場所への対策が必要となります。
すでに住み着いてしまった場合、まずは清掃をし、鳩が寄り付かないよう対策をとります。


鳩よけ対策

1. 鳩よけネット

鳩よけネットを正しく使設置することで、鳩の侵入を完全に防ぐことができます。
しかし、正しく設置できていない場合、鳩の侵入を許してしまいます。
鳩の帰巣本能はとても強く、気に入った場所にはなんとか入り込もうとします。くちばしでネットをめくって侵入することもあるほどです。時には侵入した鳩がネットの外に出られなくなってしまい、ベランダで死んでしまうこともあります。
わずかな隙間やゆるみでも侵入を許してしまうため、ネットの設置はプロにお任せください。


2. 鳩よけスパイク(剣山)

鳩除け用の剣山は、鳩が止まるであろう場所に設置して使用します。
その場所に対する執着度が低い場合は、一定の効果はあります。
しかし、その場所を気に入っている場合、どんなに剣山があろうとも侵入を試みます。剣山の上に鳩がとまることはめずらしくありません。
そのため、執着度が高い、もしくはすでに巣がある場合は効果が薄いと言わざるをえません。

3. 鳩よけジェル

鳩がよく来る場所に塗布します。
鳩の足にジェルが付着すると、鳩はくちばしで取ろうとします。すると、鳩が嫌いな味やにおいがし、再来を防ぎます。
ジェルの不快感も再来をふせぐことができます。


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