医療機関・介護施設

清潔で衛生的、快適な院内環境は治療・医療現場の土台ととらえ、病院スタッフの皆様との綿密な連携を図り、病院スタッフが働きやすく患者様への対応に専念できる環境の整備に努めています。
また、患者様や訪問される御家族様が快適な生活環境で治療に専念できるようサポート致します。

対象物件例

医療機関・介護施設	・病院／老人ホーム	・研究所	・ケアホーム

病院／老人ホーム

病院、介護施設は患者様が療養生活をおこなう空間であるため患者様のプライバシーに気を配った清掃、挨拶や言葉遣いなどのマナーを意識する必要があります。
また感染症を引き起こす微生物、細菌は目に見えない物なので清掃スタッフは感染に対する意識を常に持つ事が求められます。
そのため「感染をもちこまない」「感染をひろげない」「感染しない」を意識しマニュアルの手順や方法にそった病院清掃を行うことが大切だと考えております。

日常清掃

病院内の日常清掃は院内環境において院内感染を引き起こさない最重要業務となります。
それは、①清掃の仕様、②清掃の資機材、③清掃スタッフの行動の3つだと考えております。
そして、この3つには共通点があります。それは、
①「汚染された箇所」をどうやって清掃するか(計画)、
②「汚染物※清掃使用資機材など」をどうやって消毒処理し清潔に保つか(資機材の維持管理)
③「汚染された場所の清掃作業」を清掃スタッフが『どこ』で『どの汚れ』を『どの様に』清掃するか(清掃スタッフの技術)
ということです。
言い換えれば、この3つの動きについてしっかり取り組んでいれば、院内感染のリスクが低くなります。
OBMでは病院清掃受託責任者の有資格者が病院様と患者様の立場に立った、人員計画、清掃計画を立案し先生や看護師との定期的にミーティングを行いより精度の高い、無駄のない、日常清掃計画を立案していきます。